産卵促進・延命健康効果の実現のために生まれた
純国産・究極の新タイプ昆虫ゼリー “High Effect”
昆虫の生態学に基づき2年間の徹底研究のもとクワガタ・カブトムシを万全の状態に保ち、昆虫ゼリーとして優れているかどうかを重点に開発しました。
High effectの名の通り、通常飼育から産卵産後まで各ステージで高効果を実現します。
開発者略歴
■九州大学卒 遺伝子工学専攻
■ダイエー関連会社入社 バイオ食品研究室室長(部長格)を経て昆虫業界に転身(会社設立)
開発者インタビュー
【純国産】新タイプ昆虫ゼリー High effectの開発に至った経緯
昆虫をペットとして本格的に飼育するようになったのは、1998年にニジイロクワガタの輸入解禁になった頃からになります。
犬・猫・鳥と違い、非常に短い飼育習慣しかなく、それゆえ当然、最近まで開発されるべきクワガタ・カブトムシの飼育用品も、熱帯魚や小動物・人間用の流用が多くを占めていました。
大・猫・鳥用のエサの中には延命効果の望めるものや栄養価がコントロールされているものが多く、30年前に比べて犬の寿命が延ぴたのは、エサによる効果であるところが大きいと思います。
クワガタ・カブトムシ用のエサとして製造されている昆虫ゼリーは、人間用のゼリーから栄養分を減らした、いわゆる粗悪品がいまでも有り、中には人間用のゼリーの中身はそのままでフィルムだけを昆虫ゼリー用に変えただけのものまでも有ります。
ここ数年では、クワガタ・カブトムシ専用として開発された昆虫ゼリーも確かに有り、それなりの効果を実現してきています。
それでも、クワガタ・カブトムシにとって本当に必要な成分で作られているのか、またその配分量を研究しつくして開発されてきたのか、と言う点では多くの疑問点があり、栄養バランスがおかしいというのが現状です。
「昆虫はすぐ死ぬ」「繁殖効率が低い」という認識は、現在販売されている多くのエサ(昆虫ゼリー)に原因があります。
自然界と飼育下を比べると圧倒的に自然界での個体の方が繁殖効率が良いのも現在販売されている多くのエサ(昆虫ゼリー)に原因があります。
クワガタ・カブトムシにとって、昆虫ゼリーの各成分が、それぞれどのような効果をもたらすかはまで研究実験されて開発をされるのは難しいと思います。
そのため、これまでの昆虫ゼリーは、飼育経験のみから作られてきたことと思います。
クワガタ・カブトムシを長く飼育し、たくさん卵を産卵させるためには、クワガタ・カブトムシ専用に研究開発した専用エサ(昆虫ゼリー)が必要であり、多くの実験データを取りながら、最も効果的な成分と最適な配分量を割り出す必要があります。
■クワガタ・カブトムシにとって、本当に必要な成分は何か?
■その配分により弊害は起こらないのか?だとすれば、ベストな配分量は?
クワガタ・カブトムシの何に、どのような成分が効果があり、どの配分量が最適なのかを熱心に調べた結果、当社(開発者)独自の配合でクワガタ・カブトムシ専用のエザ(昆虫ゼリー)を開発するという結果に至りました。
今回開発した新タイプ昆虫ゼリー High effectは、2年の研究実験を経て
昆虫の生体学に基づき昆虫が元気に長生き・産卵できるために
必要な栄養分と最適な配分量で構成されています。
クワガタ・カブトムシを販売するならクワガタ・カブトムシを万全の状態に保つエサ(昆虫ゼリー)を真剣に研究開発をし販売するのは当然であり、それを調べようともしない販売店は、失格、なのではないかとも感じています。